【細部に宿るおもてなし】新インフォメーションプレートに込めた手仕事

2026/06/10

                                                                                                                                               

                              

【細部に宿るおもてなし】新インフォメーションプレートに込めた手仕事

新しいインフォメーションプレートの佇まい

いつも当院をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。Shioda Seitaiの塩田です。

先日お伝えいたしましたサロン外観のリニューアルに続き、サンルームの「Information」の下に佇むインフォメーションプレートも、新しく仕立て直いたしました。

縦42cmのクリアなアクリル板に、A4の台紙。そしてその上には、ふんわりとした柔らかい透け感を生み出すトレーシングペーパーを重ねています。当院が大切にしている「閑静なプライベート空間」をこの重なりの中に表現するとともに、ペーパーの繊細な透け感によって、ご案内用のQRコードがすっと美しく浮き出て見えるような視覚的な工夫も凝らしました。

アクリル板とトレーシングペーパーの透け感

■ 13cmの長さでリボンに込めた、妥協なき美意識

このプレートを吊り下げるリボンにも、実は小さいけれど深いこだわりを詰めています。

手にしたのは、ユザワヤで見つけたなめらかな光沢を持つ「メタリックジャガードリボン(幅約1.5cm)」。主張しすぎず、それでいて触れたときに質の良さが伝わる特別なリボンです。

このリボンを、バランスよく見える「長さ13cm」にセットし、すっきりと凛とした印象を与える「片結び」で仕上げました。

リボンを仕立てる手仕事の風景

結び目の余りはあえて短めに、斜めのラインでカット。そして、時間が経っても決してほつれが出ないよう、ライターの炎で端を一つひとつ丁寧にあぶって硬化させています。

「そこまでしなくても、誰も気づかないのですが……」

そんな小さな手仕事ですが、近日当院に飾る予定の誓いの一つに、「誠実を尽くし、一切の妥協なき手技を追求すること」があります。一ミリのズレにも意味を持たせる、当院の誓いの施術と同じように、お客様をお迎えする空間においても妥協はしたくない。そんな職人精神を込めて、今回このプレートを作りました。

ご来院の際は、ぜひこの新しくなったプレートの佇まいや、小さなリボンの端のあしらいにも、目を留めていただけたら嬉しく思います。細部にまで心を込めて、皆様のお越しを心よりお待ちしております。